「映画資料ブログ」ジャッキーが因縁のボス率いる犯罪組織&悪質な爆弾魔と戦うアクション作。チラシ&作品の注目ポイントを紹介。
①あらすじ&チラシの内容
刑事が犯罪集団に狙われる映画。チラシには「監督・主演10本記念」「キャスト総勢6000人」「夏休み、映画を観るならジャッキー・チェン」「九龍の眼」のコピー。「10本記念作」とのこと(いつも「記念」しているような気がする)。大勢のキャスト(エキストラが多かった、ということかな?)。「九龍の眼」? 意味がよくわかりません。ジャッキー映画(たまに)あるある。意味がわからないタイトル(『醒拳』『スパルタンX』とか)。
②キャラ
前作に続いてジャッキー、マギー・チャン、トン・ピョウ。ジャッキー演じる「チェン・カクー刑事」は今回は大変な災難。前作の悪党が刑務所から早期釈放。早速チェンに嫌がらせ。そのせいでチェンは恋人メイ(マギー・チャン)とスレ違い。さらにデパートを脅迫する爆弾魔の捜査。トン・ピョウ演じる上司はどんくさキャラで、チェンの足を引っ張る役どころ。
③アクション
チェン・カクーの敵は二つ。前作の犯罪組織(コミカル)&爆弾魔(引くほど卑劣)。ジャッキーおなじみ格闘アクション&壮絶な爆発シーン。格闘では「口が利けない男」がかなり強く、チェンは大苦戦。にんにくみたいな小型爆弾で形勢逆転。
④コメディ
悪役の卑劣さが目立つ映画。そのため笑いのシーンはちょい少な目。マギー・チャンが男子シャワー室でブチ切れるシーン&トン・ピョウがトイレで恥をかくシーンが見せ場。
(Amazonショッピングサイト)ポリス・ストーリー トリロジー ブルーレイBOX〈完全日本語吹替版〉 [Blu-ray]
0 件のコメント:
コメントを投稿