『キラー・ドラゴン/流星拳』（1976年）予告編でジャッキー映画紹介

「映画資料ブログ」ジャッキーが毒を盛られ、その解毒剤の入手を凄腕の男に依頼する時代劇アクション作。作品の注目ポイントを紹介。

①あらすじ

「奪命流星」という謎の武器を持つ男が「王宮から宝を盗んだ犯人」を追う映画。

②キャラ

二大スター作品。主役はジャッキーではなくてジミー・ウォング。ジミー演じる「謎の男」梅星河が秘密指令を受けて「王宮から宝を盗んだ犯人」を追う話。ジャッキー演じる「花無病」は武術の達人。妻（花雨）に毒を飲まされたため体調不良。妻が持つ解毒剤の入手を梅星河に依頼する。花雨を守るボディガード「四天王」はなかなか面白い連中（妙な技を持っている）。

③アクション

梅星河の強さと秘密兵器「奪命流星」を鑑賞する映画。「四天王」と対決、「王宮から宝を盗んだ犯人」と決着戦。「犯人の正体」もこの映画の重要なところ。

④コメディ

コミカルな演出が光る傑作。梅星河の「俺様」キャラ、珍妙な「四天王」との勝負。「奪命流星」が炸裂するシーンは思わず笑ってしまう。観客を楽しませることに主体を置いた娯楽作です。

（YouTube）「予告編」

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